2005年の市町村合併により、かつての新治村営からみなかみ町営に変わった猿ヶ京エリア唯一のスキー場である。 規模は小さいながらも、下部コース上部コースとも、降雪後の圧雪を行わないため、斜面のうねりもあって意外に滑り応えが高い。昨今のスキー不景気により営業事情ははかばかしくないが、土日祝日でもリフト待ちがないため、特に降雪直後は滑走そのものを楽しめる穴場的スキー場である。 今では珍しいロープトゥもあり、この部分だけは圧雪するので、何だか希少価値も感じられる。 月夜野インターから近く、リフト料金も食事代もリーズナブル。すべてが空いているので、静かに効率的に滑りたい向きには打ってつけのスキー場である。 ※【2024年3月10日を以って営業終了】 |
法師温泉/長寿館 |
カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉
法師温泉・長寿館
赤沢スキー場の奥に位置する歴史ある一軒宿の温泉。日帰り入浴は混浴か女性専用風呂になる。
趣のある造りの混浴風呂は、川底のような自然石の隙間から湯が湧き出していて、4つに区切られた浴槽はそれぞれ微妙に温度が違う。ぬるめから適温で、ゆっくり浸かっていると次第に肌がつるつるしてくる。
お湯は無味無色で、泡がぷくぷく出ているところはかすかに硫化水素臭がする。
浴槽は深くて腰を沈めると下唇の辺りまで湯に浸かるが、よく見ると、ところどころに大きな石が置いてあるので、この上に腰掛けるとちょうど良い。
洗い場は狭いというか、ないと言って良い。ここは湯治のための温泉で、体を洗うという趣ではない。股間のみ洗い、軽く掛け湯して入る程度である。
平日に訪れたときは男性4人、女性一人が入っていたが、女性のほうが多い日もあるらしい。男女別の脱衣所の窓ガラスの一部が素通しになっていて中をうかがうことができるので、状況によって女性なら混浴と女性専用を選択できるが、男性は状況を問わず混浴に入るしかないので覚悟がいる。
日帰り入浴は10時30分から14時、受付は13時30分までなので、スキー帰りに入るには早めに切り上げねばならない。
祝日に訪れた時はスキーを中断して10時半に来てみたが、すぐに20人ほどの男が集まった。時たま女性の脱衣所の戸が開くたび男達の視線がギラリと釘付けになり、何だかあまり長居しても女性に悪いので、すぐに上がってスキーに戻った。
入浴料:1,000円/水曜定休日
(2005年5月/2014年12月)
猿ヶ京とは県境を隔てた新潟県湯沢町のスキー場だが、関東からなら関越トンネル手前の月夜野インターで降りて、三国峠を越えても、それほどのストレスは感じない。除雪体制はしっかりしているし、登板車線も多く比較的走りやすい。 かぐらは毎年5月最終日曜まで営業してくれるので、他のスキー場があらかたクローズする4月以降になると行く機会が増え、それに伴って猿ヶ京や湯宿に立ち寄る機会も多くなる。 温泉センター以外の宿泊施設でも、比較的立ち寄り入浴には寛容なので選択肢は広い。 |
猿ヶ京温泉/まんてん星の湯 |
共有泉湯島/カルシウム・ナトリウム−硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
まんてん星の湯
源泉温度55.5℃、pH=7.6、湧出量毎分670リットル、蒸発残留物=1,250mg/kg
猿ヶ京温泉の国道の高台にある広くきれいな日帰り温泉センターで人気が高い。随所に案内看板があるので迷わず行ける。
ぼう硝泉(ナトリウム硫酸塩泉)とか石膏泉(カルシウム硫酸塩泉)とも言われる無色透明のお湯を、広い内風呂と露天風呂で存分に楽しめる。
かつては源泉温度が高いので加水していたが、2017年からは熱交換器を導入することで100パーセント源泉掛け流しになったとのこと。お湯の感じはよく、熱交換が追いつかないのか少し熱めで、私は平気だが熱い熱いと訴える年寄りが目立った。
無料のロッカーと100円返却式のロッカーあり。館内で食事もできるので蕎麦を食べて帰った。JAF会員証提示で料金が100引きになる。
営業時間:10時〜21時30分/入浴料:3時間まで800円/毎週火曜定休
(2004年12月/2010年4月/2019年5月/2023年4月)
猿ヶ京温泉/天然温泉宿はしば |
猿ヶ京源泉1号井戸・2号井戸の混合泉/ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物温泉
はしば 適温で気持ちがいい
源泉温度53.7℃、pH=7.5、蒸発残留物=1,360mg/kg
猿ヶ京の信号の角にあるのが、はしばである。国道から入ると駐車場がある。
このお土産屋のはしばで入浴料を払うと、入浴券をくれる。次回この券を提示すれば半額になるといい、有効期限はないとのこと。
お金を払ったら店を出て、駐車場奥の浴舎へ行く。
内風呂のみで、お湯はかなりあふれ出しているが、ここはシャンプーがない。
お湯は無色透明でさっぱりしており、飲泉もできるのかカップが置かれている。温度は適温で気持ちがいい。
加水なし加温なし循環ろ過なし、塩素消毒なしの源泉掛け流し。
入浴料:500円
(2008年5月)
猿ヶ京温泉/仁田屋 |
大田和の湯、仁田の湯
仁田屋 さっぱりしたお湯
町有1号泉/カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉(中性低張性高温泉)
源泉温度61.0℃、pH=7.2、蒸発残留物=1,560mg/kg
まんてん星の湯のすぐ手前のクランク状カーブの所にある旅館で、玄関前駐車場に日帰り入浴の幟が立っている。
加水なし加温なし循環なしの源泉かけ流しのお湯は非常に新鮮で気持ちがいい。
入浴料:600円
(2014年4月)
猿ヶ京温泉/湖城閣 |
湖城閣泉/ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
湖城閣 赤谷湖を一望の内風呂
源泉温度63℃、pH=7.6、湧出量毎分197リットル、蒸発残留物=1,678mg/kg
元々の猿ヶ京温泉は現在の赤谷湖の湖底にあり、昭和33年、ダム建設に伴い現在の位置に移築されたものである。この赤谷湖畔に城郭のように佇むのが湖城閣である。
自家源泉の豊富な量のお湯は、男女別の展望風呂の他、混浴の露天風呂に、加水なし加温なしの源泉掛け流しで供給されている。飲泉も出来、かすかな塩味がする。
施設自体は好感が持てるが、猿ヶ京の信号へ出る道幅が狭く、対向車が入って来ると青になっても出られず、観光客にとっては不満に感じる要素である。
入浴料:800円
(2015年4月)
猿ヶ京温泉/三河屋 |
村有1号泉/ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物温泉
三河屋 畳敷きの風呂
源泉温度59.7℃、pH=7.6、蒸発残留物=1,590mg/kg
猿ヶ京の信号近く、湖側の道路沿いにお土産屋さんがあり、その脇の看板に、露天風呂、日帰り入浴650円という看板が出ているのが旅館三河屋である。かぐらでの春スキーの帰りに立ち寄ってみた。
土産物屋の横の駐車場は10台ほど置けるだろうか。クルマを停めて玄関引き戸に手を掛けると鍵が閉まっている。庭で植木の手入れをしていたおじいさんに、今日は休みなのかと訊いてみると、おもむろに玄関をガンガン叩きだし、叫び、奥から女将さんを呼び出してくれた。
脱衣所も浴室も、畳敷きになっていて、濡らすのが躊躇われるが、ビニール製なので問題ない。こういうのは初めてだが、なかなか足ざわりがよい。
お湯は無色透明無味無臭で、湯花が漂っている。加水なし、気温の低い時期のみ加温あり、循環あり消毒なしとのこと。
入浴料:650円
(2007年5月)
猿ヶ京温泉/いこいの湯 |
村有1号/ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物温泉
いこいの湯 お湯が溢れている
源泉温度57.7℃、pH=7.5
温泉街から少し離れたところにある共同浴場だが、国道の入り口にも案内看板はないので、地元の人以外は知る人ぞ知る穴場である。
国道17号線は三国峠から下りて来て温泉街に入るところで、直角に近い左カーブを描いているが、このカーブを右の脇道に入って少し走ったところに看板が立っている。駐車場は5台分程度あるが、夕方は地元の人でにぎわう。
内風呂のみだが浴槽は意外に大きく、10人程度入れ、シャワーブースもそのくらいある。
投入されているお湯は結構熱く、浴槽からはお湯があふれている。無色無臭でわずかに湯花が漂い、わずかに塩味がある。さらりとした浴感で鮮度は良い。カランからも同様の温泉が出ている。シャンプー類は置いていない。
入り口に券売機があり、番台のおばちゃんがいるときと無人の時がある。無人の場合は箱に入浴券を入れてから入浴する。
営業時間:10時〜22時/入浴料:300円
(2005年4月/2006年4月)
湯宿(ゆじゅく)温泉/竹の湯 |
ナトリウム−硫酸塩泉
竹の湯
源泉温度65℃
月夜野インターから三国峠を目指す途中にある湯宿温泉。
国道に併走する石畳の小径の温泉街には、温泉旅館のほかに4つの共同浴場があり、竹の湯はその中のひとつ。他に小滝の湯、窪湯、松の湯があり、竹の湯は最も川下にあたる。
ドアはオートロックで16時頃まで閉まっているので、早い時間に行ってしまったら近所の人に開けてもらうか、旅館で鍵を借りるしかない。オートロックが掛からないように、ドアに木のストッパーが挟んである場合もある。
専用駐車場はないので、少し離れた国道の広い路肩に止めるか、旅館の風呂を利用してから梯子湯するかになる。
お湯は無色無臭で熱め。内風呂のみで3人も入れば満員になる。
スキー客の認知度は低く、国道沿いにありながらも、スキー帰りの利用者は少ない。
入浴料:協力金100円以上を備え付けの箱に入れて入浴する。
(2004年3月)
湯宿温泉/松の湯 |
竹の湯の50メートルほど川上にある松の湯は場所がわかりにくいが、石畳の小径に置かれた小洒落たベンチが入り口の目印だ。
松の湯
小径から引っ込んでいるためか、他の3湯に比べ地味な外観である。ここだけはオートロックではなく、男湯と女湯を一緒に鎖と南京錠で施錠していて、地元専用の観がある。
引き戸を開けるといきなり脱衣所と浴槽が一緒になった作りで、浴槽は3人ほど用。他の3湯に比べて男湯女湯の表示が小さく判りにくいため、夕方立ち寄る場合は注意が必要である。協力金の箱も設置されているので、観光客でも料金を入れて入ることができると推測される。
浴槽にくっついた30cm真四角の湯口の枡からは、結構熱いお湯がこんこんと沸きあがっていて、糸屑状の湯花を多く見ることができる。
入浴料:協力金100円以上を備え付けの箱に入れて入浴する。
(2005年12月)
湯宿温泉/窪湯 |
ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉
窪湯 広めの浴槽
源泉温度=59.1℃、pH=8.0、蒸発残留物=1,372mg/kg
湯宿の中心部近くに位置する窪湯は観光客向けの造りで、湯宿の共同浴場のシンボル的様相を呈している。
浴槽も4湯中一番広く、6人くらい入れるだろうか。湯口にはカップが置いてあり飲泉できる。カップを口に近づけると硫化水素臭がほのかに漂い、舌触りもマイルドなお湯は、不思議においしい飲み物のように感じる。飲むと慢性便秘、糖尿病、動脈硬化症や高血圧症等に対して効能があるそうである。
源泉掛け流しのお湯は、加水なしでは入れないほど熱い。
入浴料:協力金100円以上を備え付けの箱に入れて入浴する。
(2005年12月/2012年4月)
湯宿温泉/小滝の湯 |
最も川上に位置する小滝の湯は、狭い浴槽と相まって湯温が高い。松の湯ほどではないが、糸屑状の湯花の析出も見られる。
小滝の湯 熱い湯が張られている
窪湯以外は地元用の色合いが強く、入り口の鍵が開いていたら地元の先客がいると思って間違いない。室内も浴槽も狭いので、挨拶やマナーで失礼の無いよう心掛けたい。
源泉掛け流しのお湯は、加水なしでは熱くてとても入れない。
全般にカランから出るのは水のみで、シャンプーの備え付けはない。また、場所によって男湯女湯が左だったり右だったりするので、先入観だけで扉を開けないよう注意したい。
入浴料:協力金100円以上を備え付けの箱に入れて入浴する。
(2005年12月/2012年4月)
湯宿温泉/湯本館 |
ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉
湯本館 お湯は熱め
源泉:湯宿温泉/源泉温度62.7℃、pH=8.3、蒸発残留物=1,425mg/kg
窪湯のすぐ上にある湯本の看板を掲げる湯治宿。大浴場は混浴で脱衣所も男女一緒。しかしこの日は他に誰もいない貸し切りだった。
駐車場は庭に数台置ける他、少し下にも何台か停められる。庭に置いた場合はフロントにキーを預ける。
湯本館の裏手から湧出する源泉は約63℃と強烈な熱さながら、加水なしの源泉掛け流し。先客が誰もいないため、大浴場のお湯も強烈な熱さだったが、野沢温泉や渋温泉の苛烈さに比べれば、これはまだ入れる。入ってじっとしているしかない。最初は熱く感じるが、じっとしているとやがて冷たく感じる。傍らには救済アイテム≪敗者の加水ホース≫が転がっているが、無論使わない。
帰りに女将さんが、熱かったですかと訊くので、熱いけど入れますよと虚勢を張った。女将さんは、ここに来る人は熱いのが好きな人が多いですよ、全然平気ですよ、とニヤリと笑った。
入浴料:600円
(2016年4月)
湯宿温泉/金田屋 |
窪湯/ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉
金田屋 ゆったりと寛げる
源泉温度=59.1℃、pH=8.0、蒸発残留物=1,372mg/kg
湯宿に数軒ある温泉旅館のひとつ金田屋に立ち寄ってみた。夕方少し遅くなってしまったが、立ち寄りを受け付けてもらえた。料金もホームページでは600円となっていたが、550円で入れた。
お湯は窪湯と同じとのことで、こちらも飲泉ができる。少し塩味があっておいしく飲める。源泉温度が高いため加水している。加温と循環はなし。
浴室の入り口には大峰山の湧き水が置かれていて、自由に飲むことが出来る。この金田屋では飲料水はすべてこの水を使っているとのことだった。
駐車場は、三国峠から降りてくると、国道沿いの左側、湯宿の信号を過ぎて、蕎麦屋さんを過ぎたところに大きく看板が出ているのですぐわかる。
立ち寄り入浴時間:12時30分〜16時30分/入浴料:550円
(2007年4月/2012年4月)
湯宿温泉/みやま荘 |
窪湯/ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉
みやま荘 ピカピカの浴室
源泉温度=59.1℃、pH=8.0、蒸発残留物=1,372mg/kg
三国峠からだと、湯宿の信号を少し過ぎたところのお蕎麦屋さんの裏手にあるのがみやま荘である。蕎麦屋の前の横断歩道のところを左折して、石畳の十字路を右折すると専用駐車場がある。
建物は2005年にリニューアルしたそうで、訪れた2008年にはまだ全体が真新しい感じで、もちろん浴室もピカピカだった。
お湯はかなり浴槽からあふれ出していて、かなり綺麗で新鮮な感じを受ける。
源泉温度が高いため加水あり。加温なし。循環ろ過なしの掛け流し。塩素消毒なし。
入浴料:650円
(2008年4月)
湯宿温泉/太陽館 |
窪湯/ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉
太陽館 太陽の湯
源泉温度=59.1℃、pH=8.0、蒸発残留物=1,372mg/kg
国道から一本引っ込んだ狭い道が湯宿のメインストレートだが、湯宿の信号の傍の国道に面して構える太陽館は、通りすがりにも分かりやすい。
新鮮で湯量豊富なさっぱりしたお湯でスキー疲れも癒せる。
HPの割引券持参で料金が100円引きになる。すぐ隣には、共同浴場・小滝の湯がある
入浴料:600円
(2015年5月)
湯宿温泉/大滝屋旅館 |
大滝源泉/含炭酸土類泉(炭酸水素塩泉)
大滝屋旅館 大滝源泉と窪湯
源泉温度=47.0℃、pH=7.0、湧出量毎分21.5リットル
窪湯/ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉
源泉温度=59.1℃、pH=8.0、蒸発残留物=1,372mg/kg、湧出量測定不能
大滝屋旅館には大滝源泉という自家源泉があり、窪湯源泉とふたつ楽しめる。
スキー帰りに立ち寄り湯を所望したところ、女湯の方が広いので誰もいないのでどうぞと親切に案内してくれた。
2015年に改築したという館内施設が未だピカピカで眩しい。ふたつの浴槽は広い方が大滝源泉、小さい方が窪湯で温度が違う。窪湯が熱いのは周知の通り。春スキーの時季にはぬるめ(と言っても適温だが)の大滝源泉がちょうどよかった。無論両方とも源泉掛け流しなので鮮度が高い。
入浴料:600円
(2017年4月)
奥平温泉/遊神館 |
アルカリ性単純温泉
遊神館
源泉温度27.3℃、pH=8.55
三国峠から国道17号線を降りてくると、湯宿の信号手前に遊神館の大きな看板が目に付く。
湯宿の信号を右折して、しばらく走ると開けた集落に出るが、春スキーの帰りにも拘らず、スキー客はおろか他に通るクルマもいない。
電柱の看板を頼りに走ることしばらくしてやっと到着。意外にも駐車場は結構埋まっていて、建物の外観も立派な温泉センターである。地理的には湯宿温泉と四万温泉の中間に位置する独立系温泉であり、それなりに期待も掛かる。
入館料が時間制で食事もでき、地元の人たちで結構賑わっている様子が伺える。
源泉100パーセントの循環加温一部掛け流し併用で、大きな内風呂と露天風呂、それとサウナという構成。お湯は無色透明、塩素臭のあるごく普通の温泉センター仕様といった感じで特にどうということもないが、露天風呂は開放感もありくつろげる。
帰路は来た道を引き返し、途中のY字路を右にとれば旧新治村の賑やかなあたりに出られる。
100円返却式のロッカーあり。HP割引で2割引の480円となる。
営業時間:10時〜20時/入浴料:3時間まで600円/毎週木曜定休
(2008年4月/2023年4月)
立ち寄り温泉目次 Home |
Copyright © 1996- Chishima Osamu. All Rights Reserved. |