| スハフ43 | 価格 | 税込7245 本体6900 |
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| 実車について | 特急と華々しくデビューしたスハ44系でしたが、1960年中の「つばめ・はと」、「はつかり」の 電車化・気動車化により一線を退くことになりました。一般運用への格下げにあったって近代化改造を受けることになり、座席の回転化・室内灯の蛍光灯化・客ドアの交換・アルミサッシ化等が行 われています。またこの際不足気味となるスハフを調達するため登場したのがスハフ43 10番代です。（このため10番代は全車近代化改造施工済みとなっています）スハ44 23〜34が種車となり19 60・61年（昭和35・36）にかけて小倉・多度津で改造されました。 登場時には夜行特急「みずほ」に使用されましたが、これが44系としても最後の特急列車となり ました。その後は各地に転じ夜行急行の指定席車として使用されていました。優等列車では宮原区 の車両が急行「銀河」で使用されていたのが最後になりました。四国・高松区の車両がローカル用 としてスハフ43 0番代共に最後の活躍していましたが、1985年度（昭和60）中に形式消滅していま す。 | ||
| キット概要 | カトー製スハ43とのコンバージョンキット。種車の屋根と床板を使用。窓枠は木枠とアルミサッシ仕様の両タイプが選択できます。ベンチレーター台座や特急用サボ受け・客ドア上部の等級表示灯パーツも付属 | ||
| 主な 別途購入品 |
カトー製 スハ43 スハフ43用インレタ（弊社 ＭＨ-008） | ||
