16番16.5o マヤ34 2002〜2007(原型)
マヤ34 2002〜2006(更新)
29190円(本体27800円)
16番13o マヤ34 2002〜2007(原型)
マヤ34 2002〜2006(更新)
29925円(本体28500円)
主な
別途購入品
車輪(カツミ又はエンドウ)、クーラー(トミーAU12S)
カプラー(ケーディNO.5)・エアホース
●マヤ34前期型
【16番】
前位側妻板
※テールライト、各種ジャンパ栓・標識灯掛け等の小パーツ・胴受けはキットに付属しています。(カプラー、エアホースは別途購入)2002・3ではテールライトが反射板付のタイプとなっていました。こちらにする場合はエコー(NO.1724)を使用して下さい。縦樋は本来丸管タイプでしたが、東日本の車輌は晩年は平管タイプとなっていました。こちらも再現出来るよう、エッチングパーツが付属しています。
※見本にはオプションパーツの「マヤ34前期型用床下配管セット」(妻板下及びエアタンク周りの配管)を取り付けてあります。
1位側台車付近
※前後台車の枕バネと各台車の測定装置は前期型専用パーツを新規製作。13oバージョンでは前後台車枕バネは床板固定となります。
※観測窓上にはメタル製通風口が付きます。観測窓左右の穴はワイパーと車側灯。何れもパーツが付属します。
※台車左手はブレーキ制御装置。こちらはロスト製
マヤ342002〜2007 2-4位側
※車体中央部にはコンピューター用電源装置の排気用ルーバーが設けられていました。2002・3・5〜7はクーラーは3基でしたが2004のみ4基搭載で登場しました。キットには4基分のクーラー台座が入っていますので、2004としても製作可能です。
マヤ342002〜2006(更新) 2-4位側
※昭和52頃に行われた更新工事により、車体中央部のルーバーはHゴム小窓となりました。2002〜6は細長い小窓でしたが、2007は大型の窓となっています。
マヤ342002〜2007 1-3位側
※1-3位側は変化無しです
マヤ34 2002〜2007(原型)
マヤ34 2002〜2006(更新)
台車内枠
※特徴ある台車はエッチング製の内枠にメタル製の台車枠を組み合わせる構成。内枠はピボット軸受けを取り付けますので、走行性は良好です。台車枠はメインフレームに枕バネ・測定装置・ブレーキ等を組み合わせます。何れのパーツも取り付け穴にパーツの足を差し込むようになっていますので簡単・確実に組立てられます。
各種付属パーツ
※床下機器・胴受け・側面ラジエターはメタルパーツ。ベンチレーターは専用パーツを製作。この他、縦樋漏斗部分・観測窓通風口・クーラー台座もメタルパーツとなります。エアタンクもキットに含まれます。中間台車のセルシン駆動装置の台座及び、観測出窓下のサーチライトの他、ブレーキ制御装置はロストパーツとなります。この他、テールライト・屋上排気ダクト・アクリル製観測出窓ガラス・車側灯レンズ・標記インレタが含まれています。
1960年(昭和40)から1964年(昭和44)にかけて製造された狭幅車体のマヤ34前期型の2002〜2007。登場時の原型タイプと昭和52頃に行われた更新改造後のスタイルの2種を製作。
雨樋ガイドライン
※雨樋取り付け部分にはエッチングのガイドラインが設けられています。エッチング製雨樋の欠き取りに合わせることにより、簡単に位置決め出来るようになっています。