EF65 526
520号機・526号機前面
※大宮工場担当になる前はつらら切り上面及び屋根は青15号でした。両機で異なる復心装置カバーの開口部分も作り分けてあります。前面・側面のナンバーはメタルインレタを使用。前面のヘッドマーク等の各種ステ-もパーツに交換。
EF65 526号機(2位側)
※車体及び下廻りは各種パーツを取り付けの後、全塗装してあります。台車には空転検出器・スピードメーターを追加してあります。スノープロウは取り外していましたが、商品にはつや消し塗装としたパーツが付属。種車のヘッドマークセットも付属します。526号機の復心装置カバーは大型の点検穴が設けられていました。点検穴の整備は45年頃に行われましたが、当時の所属区で施工されたため、穴の大きさがまちまちになってしまったそうです。
EF65 526号機(1位側)
※カトー製EF65をベースに弊社パーツを中心にF型つらら切り装備車を製作。下関区に所属の昭和45〜47年頃の姿がプロトタイプ。47年3月の改正で関西ブルトレの増発に伴い、同区のPFと共に彗星・あかつき・日本海の牽引にあたりました。約半年の期間でしたがヘッドマークを付け、24系ブルトレ先頭に立つ姿は特筆出来ます。
52500円(本体価格50000円)
屋根周り
※パンタ周りの配管は真鍮線・パイプを使用して再現。各部のフックも取り付け。パンタも塗装し落ち着いたものとしてあります。乗務員ドアノブもロストパーツを取り付け。