EF65 520
520号機・526号機前面
※大宮工場担当になる前はつらら切り上面及び屋根は青15号でした。両機で異なる復心装置カバーの開口部分も作り分けてあります。前面・側面のナンバーはメタルインレタを使用。側面の銘板も弊社製品を使用してあります。
EF65 520号機(2位側)
※車体及び下廻りは各種パーツを取り付けの後、全塗装してあります。台車には空転検出器・スピードメーターを追加してあります。スノープロウは取り外していましたが、商品にはつや消し塗装としたパーツが付属。種車のヘッドマークセットも付属します。
EF65 520号機(1位側)
※カトー製EF65をベースに弊社パーツを中心にF型つらら切り装備車を製作。広島区所属の昭和47年頃の姿がプロトタイプ。47.年3月の改正により関西ブルトレの増発に伴い下関区のPF・F型がブルトレ牽引の役目を担うようになりました。多忙期には広島区の車輌も運用を肩代わりしており、広島所属の本機もブルトレ牽引をしていたようです。ブルトレは後の米原区転属後も牽引していますが、ブレーキホース類が取り外されていました。
52500円(本体価格50000円)
屋根周り
※パンタ周りの配管は真鍮線・パイプを使用して再現。各部のフックも取り付け。パンタも塗装し落ち着いたものとしてあります。乗務員ドアノブもロストパーツを取り付け。