西武401系
西武401系3次車
価格
(各製品共)
税込10290
本体9800
実車について 401系は1964〜1968年(昭和39〜43)に製造された411系を冷房化・高性能化して誕生した形式です。前面は切妻形ですが車体スタイルは701・801系を踏襲したもので、801系と同時期に製造された3次車では雨樋が801系と同様の高い位置に付いています。401系化に際しては台車や各種機器が更新されましたが、車体スタイルはそのまま引き継がれていました。701系の増結用として長らく活躍しましたが、701系と同時に引退しています。
キット概要 側面・妻板はエッチング、客ドアはステンレス製の別貼り式で実車のステンレスドアの雰囲気を表現可能。3次車の雨樋下の折り曲げも、曲げ線がモールドしてあるので簡単に再現できます。手すり等の各種エッチングパーツ、ライト類、プラ製の屋根・床板、床下機器、クーラー、インレタが付属。
主な
別途購入品
台車(GM:FS372)、動力、パンタ
西武401系
1・2次車
3次車
1・2次車(左)と3次車(右)の前面