モハ72 850〜(低屋根車)
価格 4620円
本体価格4400円
実車について 1956(昭和31)年製のモハ72。中央東線用モハ71の不足を補う目的で製造された車輌です。全面低屋根の屋根となった他は同時期製造の686〜と同一で、鋼製雨樋・DT20・簡易運転台付となっています。中央東線用の車輌はスカ色となり、70系と混結され使用されましたが、一部の車輌は山手線等で一般車と同様に使用されていました。861はアコモ改造も受け、南武線末期まで残っていました。
キット概要 エッチングの側板・前面にプラ製屋根・床板を組み合わせるボディキット形式。客窓は3段窓とアコモ改造後のアルミサッシ2段窓が選択可能。付属パーツは屋根・床板、エッチングの手すり、テールライト、床下機器、ウエイト。
主な
別途購入品
台車(DT20)、パンタ(トミー:PS13)、ベンチレーター(トミー:73形用の内、新型タイプ指定)、インレタ
モハ72 850〜(低屋根車
モハ72 513〜(右)との連結面。
作例はアルミサッシ後のスタイルで製作