JNMA情報
※房総各線で活躍した津田沼区配置の73形の内、特徴ある3輌をセットとしました。クモハ73199とクハ79304は関西からの転入車で吹田工場での前面Hゴム化で独特の前面となっていました。クモハは3枚共Hゴム窓ですが、助手側だけ小さな物となっています。クハは中央窓のみ木枠で残されたかなり独特な前面となっていました。モハ72901は元ジュラ電の更新車で、雨樋形状が標準タイプに更新及び一部ドアの交換された末期のスタイルをプロトタイプとしています。キットはエッチングの前面・側板・床板に切削による屋根板の組み合わせに、メタル製床下機器が付属したボディキット。ライト類・台車・屋上機器・インレタは別途購入となります。
会場価格21000円(税込)
●73形千葉ローカル 2025
クモハ73199+モハ72901+クハ79304
※元大出力機関試作車のキハ60とキロ60のエンジン換装後のキハ60 1・2とキハ60101。実車は後年機関がDMH17に換装され、久留里線でキハ35等と共に普通列車で活躍していました。本キットは外吊りドアから一般の引き戸に改造された最末期をプロトタイプとしています。キットはトミー製キハ26とのコンバージョンキット。種車の屋根・下廻り・前面窓を利用します。専用のメタル製前面が付属しているので、種車の車体をバラすことなく簡単に組立てられます。
この他、掘り出し物も数点計画中!
会場価格14000円(税込)
※可部線2025年バージョンは近代化改造車のクモハ73259と鋼体化改造車のクハ79004を製作。クモハ73259は大井工場改造車で客窓の四隅にRの付いているのが特徴です。クハ79004は初期の鋼体化改造車グループの1輌です。このグループは側面の台枠が薄くなっていて、前面・妻板の中央部分が下がっているのが特徴です。、また、アコモ改造を受け、アルミサッシ化・トイレの取り付けも行われていました。前面は木枠から3枚共Hゴムへと改造されていました。何れもエッチングの前面・側板・床板に切削による屋根板の組み合わせに、メタル製床下機器が付属したボディキット。クハ79用のFRP製水タンク・連結器箱も付属。ライト類・台車・屋上機器・インレタは別途購入となります。
●73形可部線2連 2025 クモハ73259+クハ79004
●キハ60 1・2 会場価格5500円(税込)
●キハ60 101 会場価格5500円(税込)
再生産
会場価格7000円(税込)
●マニ50 2186(ゆうマニ)
キシャ会社コラボ企画
※キシャ会社バージョンで発売していた「マニ502186(ゆうマニ)」を弊社のスユニ50のパーツと融合することにより、より組立て易いキットへと昇華させました。切削による専用屋根とし、TN対応の金属製床板&トミー製台車対応ボルスタによりディテールの向上もめざしました。メタル製の妻板・床下機器の他、屋上排気排風装置及びインレタが付属します。