413/717系3輌セット
価格 税込10290
本体9800
実車について 413/717系は共に急行列車削減により余剰となっていた交直流急行形電車の機器・台車を利用し、車体を新製した車輌で1985年(昭和60)に登場しました。車体は先輩格の417系と同様のデッキ無しの2扉セミクロスシートとなり通勤輸送にも対応できるものとなっています。交直流の413系は北陸地区へ、交流専用の717系は仙台地区に配置されています。
キット概要 トミー製115系とのコンバージョンキット。車体は413系・717系共通ですので、お好みで製作可能。種車の前面と床板及びガラスを使用。種車のガラスを使用するため、完成品同様の仕上がりが得られます。側板・妻板はエッチングですが、側板の腰部の折り曲げは予め曲げラインがモールドしてありますので、簡単・確実に作業できます。屋根板はモハ車並びに115系とクーラーが異なる先頭車用も付属。モハの屋上機器は413系ではほぼそのまま、717系では一部機器の撤去及び取り付けが必要になりますが、この717系用のパーツも付属。この他、エッチング製手すり・客窓ガラス上部サッシ及びメタル製スカート、動力車用台車枠が付属。
主な
別途購入品
トミー製115系(クハ・モハ・クモハ)、AU13・AU72クーラー(トミー)、押し込み型斜めベンチレーター(トミー)クハ・クモハ用台車(トミー:DT32・TR69)、検電アンテナ(各社:413系の場合)
413/717系
同車体の717系(奥)も製作可能
作例は413系(旧北陸色)