301系基本5輌セット
301系中間2輌セット
価格 15300円
5500円
実車について 301系は地下鉄東西線への乗り入れ用に1966年(昭和41)に製造された国鉄初のアルミ車です。基本的には103系をベースとしていますが、非常口も兼ねた貫通式の前面や、地下線内の騒音減少を目的に空気バネ台車や自然通風式主抵抗器の採用等かなり試験的要素の濃い車輌となっています。登場時はアルミ地肌にクリアラッカー仕上げでしたが、後に灰色8号の塗装されています。帯も黄色から総武緩行線に205系が入線してからはブルーへと変更されましたが、一貫して総武緩行・東西線で活躍しています。
キット概要 側面・妻板はエッチング。側面の客ドアは別貼りとし、アルミ車独特の奥まったドアの雰囲気が再現可能。前面はメタル製で専用はめ込みガラスが付属。キットにはこの他、エッチング製のサッシ・手すり・配管等のパーツ、ヒューズ箱、インレタが付属。床下機器はプラ製の物とモハ301用の自然通風式主抵抗器が付属。GM製201系キットとのコンバージョンキットですが、基本セットは不足する1輌分の屋根・床板も付属。
主な
別途購入品
動力(トミー又はGM)、台車(弊社:DT34)、パンタ、、ヘッドライト(タヴァサ:新型国電用シールドビームA)、テールライト(タヴァサ:新型テールライトA),ヒューズ箱(タヴァサ:103系地下鉄用ヒューズ箱【大】)
301系
前面はメタル製。ガラスははめ込みガラスパーツが付属。